場所・彩の国さいたま芸術劇場
午後より鑑賞へ。
途中、休憩もあって約3時間半の公演。
55歳以上のメンバーからなる高齢者演劇集団「さいたまゴールド・シアター」の40名以上の人たちが2006年以来、蜷川幸雄さんを中心として戯曲に挑戦しているようです。
本日の第5回公演は平均年齢72歳、最高齢は86歳とのこと。
筋書きは基地の中の一軒家。
基地のフェンスに沿って通っている国道「ルート66」で島の銘菓がばらまかれたという事件を巡ってのストーリー。
せりふが多くておまけに長い。
動きも目まぐるしいし、結構重労働の演技も。
どの方も声の張りや身のこなしは見事と言うほかはない。
皆さん元気!
しかし演劇とか芸術って不思議な力があります。
日常を忘れ、心がフッと素の自分になれる気が、、、、。
アァーー、今日も面白かった!!
とても大きく立派な「彩の国さいたま芸術劇場」
