2011年11月27日

2011.11.27 東海道五十三次 第8宿 大磯

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大磯と言えば、ロングビーチ、日本初の海水浴場を連想。
これってもともと病気治療や健康増進が目的だったとのこと。
そして昔は大物政治家などの別荘が多かった様子。
ということで11月末とはいえ今日は日差しも柔らかくとてもさわやかでウォーキング日和。
途中で富士山も大きく見えました。
地福寺は梅の古木の下で島崎藤村眠っている所。花の見ごろ時期はさぞや素晴らしいと思いました。
藤村の旧宅も質素ながら風流を感じました。
また西行法師が歌をよんだという鴫立庵は一段と風流。
草庵というにふさわしく、京都の落柿舎、滋賀の無名庵とともに三大俳諧道場で今も句会が開催されている所。
イヤー見る所が多かった10qでした。
25000歩の行程はどうやら少し慣れてきたのか終わってみれば疲れ方がそうでもなくなってきている。
有難い!
まずは、年明けに予定の箱根越えに備え、日頃が大切と肝に銘じつつ帰宅しました。

地福寺、梅の古木の下で眠る島崎藤村
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モチモチ感がいっぱいの西行まんじゅうの杵新
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三大俳諧道場「鴫立庵」
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大磯城山公園展望台から見た富士山
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posted by yunofumi at 23:33| 東海道五十三次ウォーク