2011年11月14日

2011.11.13 東海道五十三次 第7宿 平塚

JR茅ケ崎駅⇒大名灯篭4基⇒円蔵寺⇒十間坂⇒第六天神社⇒南湖左富士の碑⇒鶴嶺八満宮⇒弁慶塚⇒下町屋神明社⇒でかまん⇒旧相模川橋脚跡⇒馬入橋⇒馬入の一里塚⇒いっさい(昼食)⇒お菊の墓⇒平塚見附⇒平塚の歌碑⇒平塚宿脇本陣跡⇒平塚宿高札場跡⇒東組問屋場跡⇒平塚宿本陣旧蹟跡⇒西組問屋場跡⇒要法寺⇒平塚の碑⇒鏡山お初の墓⇒春日神社⇒平塚宿京方見附⇒花水橋、平成の一里塚⇒善福寺⇒高来神社⇒虚空蔵堂⇒虎御前の化粧井戸⇒化粧坂の一里塚跡⇒松並木⇒大磯八景の碑⇒江戸見附跡⇒JR大磯駅

朝、東武東上線の後、湘南新宿ライン快速で一路茅ヶ崎へ。
素晴らしい天気!まったくのウォーキング日和。
10:00出発で15:10終了まで昼食をはさみ約10km。
自宅から自宅までで本日も25000歩を達成し、満足な一日となりました。

「南湖左富士の碑」では今回までで最大の楽しみだった安藤広重の絵と見比べる富士山だったはずが雲に隠れてぼんやり。これは残念だった。
「旧相模川橋脚跡」は1198年に当時の将軍頼朝がこの橋供養に列席して橋を渡ろうとした時、義経の亡霊が出て馬とともに川中へ転落。その後死亡したという曰くのある橋の跡。樹木のように突き出たのはどうも地震の影響のようです。
「お菊の墓」は怪談、番町皿屋敷のお菊さんのもの。
「化粧井戸」は曽我の十郎祐成の恋人だった虎御前が化粧するのに使った井戸。
このような実在の人物の話はそれなりに面白いですね。
これまでの東海道ウォーキングは旧東海道と国道1号線をあちらこちらと入りこみながらでした。
ここ平塚宿の松並木が一番それらしく見えたのは松の木の傾き方のためかしら、と面白く感じました。
そうそう、本日は購入後1ヶ月間足慣らしをしたシューズでウォーキング。
軽くてクッションも良く、最後まで元気に歩けてコンダクターさんに褒められちゃいました。
何しろ五十三次も本日で8回目。
もう箱根越えを意識しての準備なのです。

茅ヶ崎を歩きだしてすぐ目に入ったマンホールの蓋
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何人前なの?とびっくりの「でかまん」
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旧相模川橋脚跡
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平塚市内のマンホールの蓋
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春日神社
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東海道の松並木
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滑り止めと防水のMBTウォーキングシューズ
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posted by yunofumi at 23:38| 東海道五十三次ウォーク