永平寺門前の商店街は昔に比べ賑やかでビックリ!
いよいよ永平寺に到着。
永平寺(えいへいじ)は、曹洞宗の仏教寺院。神奈川にある總持寺と並ぶ日本の曹洞宗の大本山。山号は吉祥山と称し、開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏。寺紋は久我山竜胆紋(久我竜胆紋・久我竜胆車紋)。座禅修行などをする多くの修行僧がおられる寺院。修行僧は座禅をはじめ、朝のお勤め(朝課)、食事(行鉢)、掃除などの作務と毎日とても忙しいとのことでした。境内は何処もかしこもこの時期、苔がきれいでした。建物手前には観音様が神々しかったです。
僧侶の方から見学の概略説明を受けた後まず吉祥閣へ。こちらは天井絵がすばらしいかったです。
僧堂は修行の根本である伽藍で座禅、食事、就寝する所とのことです。
承陽殿は道元禅師を奉祀する御真廟がある所。
瑞雲閣。
全国からのお位牌が安置されている大祝詞堂殿。
永平寺の見学を終えた後は料理茶屋「寿楽山」で昼食。
山の幸と海の幸、それと焼いた鮎がのったご飯。珍しかったでので美味しくいただきました。
バスで走っている途中、天空の城、大野城が見えましたが車窓からは残念ながら見るだけ。写真は撮れませんでした。
その後、白山神社平泉寺に到着。小雨の中散策へ。まずは歴史探遊館「まほろば」で事前にビデオで知識を吸収。
参道の階段は小幅な石段でまずは70段。次に幅広の石段が約70段。雨でぬれており、ちょっと大変。
本社・拝殿に到着。
大楠公墓塔と三之宮のそばまで行きました。
ということで雨の中の散策は道も石も濡れており一段と気を付けながらの歩行となりかなり大変でした。
こうして16:30すぎに三国ホテル到着。
この日の夕食もたっぷり。特にアワビの踊り食いには、、、、。ビックリ!
食事後は温泉を楽しみバタン!キュー!本日の10000歩は疲れが残りそうな予感がしました。