そこで本日は晴天との気象予報を受けて鴻巣市の再訪を車で実践しました。
往路:上福岡自宅→上尾→桶川→北本→鴻巣市
再訪場所:おおとり→鴻巣市産業観光会館「ひなの里」→菓子処大和屋→鴻巣市役所→せせらぎ公園→クレアこうのす→鴻神社→箕田氷川神社
帰路:鴻巣市→吉見町→川島町→川越市→上福岡
おおとり。
先日は埼玉の逸品としていただいた「川幅せんべい」のお店。本日は味を組み合わせたセットを購入しました。
鴻巣市産業観光会館「ひなの里」。
こちらは17日には立ち寄りませんでした。館内は昔のお雛様もありとてもよかったです。
しかしお雛様って顔立ち着物が時代により全く違うのです。面白かったです。
菓子処大和屋。
先日はお店の佇まいを確認しただけでした。今日は店内に入り、おすすめの「いがまんじゅう」と「ぶどう大福」をゲットしました。
鴻巣市役所のコウノトリ像。
鴻巣市のシンボル。コウノトリの実物を見たことがないので一見、鶴やシラサギのようでした。コウノトリ伝説のある鴻巣市ではこの度コウノトリの飼育施設としてのコウノトリ野生復帰センターを造ったようです。埼玉県立こども動物園(高坂)からつがいの2羽をもらい受け、1月公開に向け頑張っているようです。
クレアこうのすは大ホールなどがあるイベント施設。この1階に歴史民俗資料コーナーがあり今日はここを目的に再訪です。
埴輪の色々をじっくり見ました。
生出塚埴輪(おいねづかはにわ)というそうです。また東京2020オリンピックの市松模様と同じものが描かれている貴人埴輪、武人埴輪がありました。
鴻神社(こうじんじゃ)。
中山道鴻巣今昔絵図が印象深かったです。
神社前の道路面にはコウノトリの道路タイルがありました。
箕田氷川神社(みだひかわじんじゃ)
この神社の礎を築いた功績で須佐之男命、櫛小田姫命、大国主命、応神天皇、神功皇后十と共に渡辺綱も御祭神に列挙されていました。
ということで御朱印をいただいてきました。
箕田氷川神社のお隣は源頼光四天王の一人、渡辺綱が建立した「全国渡辺姓の発祥の地」にちなんだ太刀と位牌がある寶持寺でした。
本日の往路・復路とも往復60kmのドライブ。晴天で気温20℃。それぞれの訪問先は車だったためウォーキングは約7000歩。秋めいて紅葉もすすんできた風景を眺め、とても癒されたドライブでした。これでどうやら鴻巣市は一段落の気持ちになりました。それではまた。