2019年10月06日

2019.10.5 しまなみ海道6島と小豆島巡り(3日目)

2019.10.5 しまなみ海道6島と小豆島巡り(3日目)
バンザーイ!今朝も晴天!元気に皆で今治国際ホテル8:15出発。

今治国際ホテル⇒来島海峡第二大橋⇒大島⇒伯方島⇒多田羅大橋⇒B生口島IC⇒耕三寺⇒平山郁夫美術館⇒生口島IC⇒多田羅大橋⇒大三島IC⇒C大三島・大山祇神社⇒伯方の塩工場見学⇒多田羅しまなみ道の駅⇒多田羅大橋⇒瀬戸内茶屋・汐の季(昼食)⇒D伯方島・船折の瀬戸⇒伯方島IC⇒大島大橋⇒来島海峡⇒E大島・亀老山(きろうさん)展望公園⇒来島海峡大橋⇒来島海峡IC⇒今治北IC⇒今治小松自動車道⇒東松山自動車道⇒今治湯の原IC⇒松山空港⇒羽田空港⇒自宅

来島海峡大橋は、愛媛県今治市、瀬戸内海の来島海峡を跨いで大島と四国を結ぶ長大橋で、来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称とのこと。本州四国連絡橋の尾道・今治ルートを構成する橋の1つ。 3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊りということでした。橋の姿は本当にきれいでした。

B生口島(いくちじま)は芸予諸島の一つでここは広島市の尾道市だそうです。東隣にあるのが尾道市の因島、北西隣が同じ尾道市の高根島。こちらには今回行きませんでした。西には今治市の大三島、南が今治市の伯方島。
生口島と因島に架かる多々羅大橋はこれまた綺麗。

耕三寺(こうさんじ)は、生口島にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は潮声山(潮聲山)。1936年(昭和11年)から伽藍の建立が始められた新しい寺院で、日本各地の古建築を模して建てられた堂塔が建ち並び、「西の日光」「母の寺」とも呼ばれているとのこと。耕三寺の開山は、大正・昭和期に大阪で活躍した実業家の金本耕三、のちの耕三寺耕三が1927年(昭和2年)故郷瀬戸田に住む母のために邸宅「潮聲閣」を建て始め、母が1934年(昭和9年)に没すると、翌1935年(昭和10年)に母の菩提を弔うため出家して僧侶となり名を福松から「耕三」に改め、同年から母への感謝の意を込めて、潮聲閣周辺にて耕三寺の建立を開始したのです。その後30余年をかけて、日光東照宮陽明門を模した孝養門、平等院鳳凰堂を模した本堂などをはじめとした伽藍が完成されたのです。
孝養門。
DSCN9793no2.JPG
五重塔。
DSCN9802no2.JPG
本堂。
DSCN9813no2.JPG
金剛館。
DSCN9824no2.JPG

平山郁夫美術館
日本画の巨匠、平山郁夫の故郷、瀬戸田町に開館。本画はもとより、院展出品作を中心とした大下図(本画と同じ寸法で作られる最終的な下絵)も展示。画伯の生い立ちや貴重な少年時代の絵画で書かれた日記なども紹介されていました。
DSCN9825no2.JPG

DSCN9836no2.JPG

多田羅大橋。
DSCN9848no2.JPG
吊り橋の種類では斜張橋というそうで、全長1,480 m、中央支間長890 mの「しまなみ海道」の橋梁のひとつ。1999年5月供用開始。総工費約1,400億円。しまなみ海道にある一連の橋梁のうち本州(尾道)側から4番目にあり、ICでは生口島南ICと大三島ICの間にありました。 2014年現在、国内最長の斜張橋で、世界では第5位。瀬戸田PAから橋まで歩いて行くことができるとのことです。また遠方からの見物ポイントとしては、多々羅しまなみ公園・瀬戸田PA・立石展望台(大三島)・開山展望台(伯方島)から見ることができるのです。

C大三島(おおみしま)は今治市の芸予諸島の中の1つの有人島。愛媛県の最北に位置し、愛媛県の島の中では最大。大山祇神社がある「神の島」として知られています。 大三島は島とついていますが、地理上の島に由来するわけではなく、各地にある「三島」と由来を同じくするとのこと。かつて、三島神社の総本社である大山祇神社のことを「大三島」と呼び、後にそれが島全体を指す様になったとうかがいました。

DSCN9863no2.JPG

DSCN9871no2.JPG
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、今治市大三島町宮浦にある神社で式内社(名神大社)、伊予国一宮。旧社格は国幣大社で、現在は神社本庁の別表神社で全国にある山祇神社(大山祇神社)の総本社とのこと。また、主祭神の大山祇神は「三島大明神」とも称され、当社から勧請したとする三島神社は四国を中心に新潟県や北海道まで分布しているとのことでした。 創建は第33代の推古天皇2年(594年)ということでした。
本殿。
DSCN9891no2.JPG

DSCN9892no2.JPG
この神社では毎年春の御田植祭(旧暦5月5日)と秋の抜穂祭(旧暦9月9日)で、大山祇神社の御淺敷殿と神饌田の間に設けられた土俵で相撲神事があるとのこと。「稲の精霊」と「一力山」による三本勝負で行われ、稲の精霊が2勝1敗で勝つということで一人角力というそうです。

茶屋に行く途中に村上海賊の鶴姫像がありました。
DSCN9896no2.JPG

大山祇神社(そばの戸内茶屋・汐の季で昼食。鯛めしのはずが蛸めしでちょっとびっくり。こちらでは蛸も名物だそうですからそれなりに良かったですけど、、、。
DSCN9903no2.JPG

伯方の塩大三島工場見学。
伯方の塩の製造工程を映像や展示で紹介していました。お土産はしまなみセットを買いました。
DSCN9909no2.JPG
工場の周りを見ても塩田がなくオヤッと思ったのが最初のびっくり。説明から色々なことがわかりました。1971(昭和46年)「塩業近代化臨時措置法」により、日本では「イオン交換膜製塩」以外の方法で海水から直接「塩」を採ることが出来なくなったこと。そこで、専売公社から許された製塩法は、「メキシコ、オーストラリア」から輸入していた「原塩(天日塩田塩)」を利用する方法となったのでした。1997(平成9年)「塩専売法」の廃止で海水からの直接製塩が認められ、2002年(平成14年)からは塩の自由化により原料塩の産地を選択できるようになりこちらの会社ではメキシコまたはオーストラリアの天日塩田塩を日本の海水に溶かして、ろ過した後のきれいな塩水を原料にしているとのことでした。

多々羅しまなみ公園は大三島ICを降りるとすぐでした。世界有数の斜張橋「多々羅大橋」やすがすがしい瀬戸内海の景色を一望できるビューポイントとして人気をがあるとのこと。
DSCN9919no2.JPG

DSCN9923no2.JPG
新鮮な魚介類・農作物を用いた料理のレストランや特産品センター、また地元で採れた新鮮な野菜・柑橘・海産物の販売をする農水産物直売所・上浦ふれあい屋台市がありました。

D伯方島の船折の瀬戸(ふなおりせと)
伯方島(はかたじま)と鵜島(うしま)の幅約300mの狭い海峡は、船折瀬戸(ふなおりせと)と呼ばれ、最大8ノット(時速15km)の潮流に向かって進む船舶の光景は珍しかったです。
船折瀬戸ということは狭い島と島の間を流れる潮流が船も折れるほどの激しさで昔の船乗りを苦しめたことから付けられたということでした。
DSCN9926no2.JPG

DSCN9932no2.JPG

DSCN9947no2.JPG
船折瀬戸に浮かぶ小さな島「鶏小島」は古墳遺跡があり、水軍の出城があった島です。金鶏伝説の地としても知られ、元旦の朝「東天紅」となく鶏の声を聞いた者に幸福が舞い降りると伝えられています。

E大島・亀老山(きろうさん)展望公園。
DSCN9955no2.JPG
ここは大島の南端にある亀老山の展望公園で約160段あまりの階段を上ると標高307.8mでしまなみ海道でも最高の眺望を有する絶景の展望台。西日本最高峰石鎚山(いしづちさん、いしづちやま)や来島海峡大橋が見られました。

松山空港に向かう途中では今治造船所も見られこの地方を支えている産業を垣間見た気がしました。
松山空港から羽田空港までは1時間30分弱。羽田空港ではちょうど川越行のリムジンバスに乗車できラッキー。本日はあちらこちらの見物でバス乗降が多くあり、自宅に帰ると15000歩。そしてお土産もそこそこゲットでき、とても楽しい旅行でした。そして旅行中に見聞きした「二十四の瞳(著:坪井栄)」と「村上海賊の娘(著:和田竜)」を再度読み直してみようと考えております。
DSCN0030no2.JPG
posted by yunofumi at 23:38| ドタバタ日記