2018年12月02日

2018.11.25〜「国宝・松江城とゑびすだいこく両参りの旅へ」の3日目

3日目(11/27):ホテル一畑(いちはた)⇒旧大社駅⇒出雲大社⇒看雲楼(かんうんろう)・昼食⇒出雲縁むすび空港JAL16:20〜羽田空港17:40

宍道湖の朝日を見ながら朝食。
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宍道湖のシジミは昨日頂いたので今日はおうどんとのどぐろ干物が美味しかった。
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朝9:30ホテルを出発前にまずは宍道湖畔を散歩。
朝早くからシジミ取りの漁師さんがあちこちに見えました。水に直接入ってまたは船からと様々なやり方のようでした。
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宍道湖大橋からの湖面は広々、穏やかでした。
その後出雲大社を目指しホテルを出発。宍道湖に沿って進み白鳥の姿も見られました。

ますは旧大社駅舎を見ました。
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ホームや駅舎の中はとっても懐かしかったです。

いよいよ出雲大社到着。
出雲大社は古代より杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたのが、1871年(明治4年)に出雲大社と改称したとのことです。正式名称は「いづもおおやしろ」私たちは「いづもたいしゃ」とお呼びしています。
拝礼は二拝四拍手一拝の作法。明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社とのことです。創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担っており、現在の宮司は84代国造千家尊祐で、國學院大學を卒業後に太宰府天満宮を経て出雲大社禰宜→権宮司と昇格すると、2002年(平成14年)宮司に就任。翌年、神社本庁より神職身分特級を拝受しています。また、宮司の正服の紋様は黒綾にご神紋である二重亀甲剣花角の文様を練り込んだもの。現在も、皇室の方も本殿内までは入れないしきたりがあるとのことです。本殿の建て替えは約60年に一度。
鳥居は4つ、石・木・鉄・銅とのこと。
石(コンクリート)の鳥居はバスに乗ったまま通過。
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銅の鳥居をくぐり本殿へ。
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まずは「さざれ石」を見た後、神楽殿へ。
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本殿を横から見た所。
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ふつうの参拝はこの八足門まで。今日は八足門左の木戸が開き特別参拝。お祓いも神々しい感じでした。
ここから奥は撮影禁止。
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境内を散策すると幸魂像がありました。
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この「ムスビの御神像」は、1986年(昭和61年)に寄進された像で「大国主神」の前に、「幸魂(さきみたま)」・「奇魂(くしみたま)」といった「魂」が現れて、その「魂」を頂く時の場面を表現しているそうです。
また境内には「一月一日歌碑」がありました。
私など子供の頃は元旦に投稿して「年の初めのためしとて」で始まる歌を歌ったものです。正式には「一月一日(いちげついちじつ)」だそうです。この歌は第八十代出雲国造、出雲大社大宮司の千家尊福公の作詞と知りました。

神楽殿の前には大きな国旗掲揚塔(高さ47m)がありました。これは出雲大社の古代の本殿の高さが16丈(約48m)と言われるのと同じ高さに合わせてあるとのこと。国旗の広さは畳75枚分、重さは49kg。今日は程よい風があり、そよそよとなびいていました。
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その後、看雲楼で昼食として「縁結び膳」をいただきました。
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お昼過ぎの頃には気温も19℃とポカポカ陽気でした。その後は出雲縁結び空港からひとっつ飛びで羽田空港へ。
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こうして無事に3日間を終了。ともに行動していただいた添乗員塩浦さん、東出雲観光バスドライバー森田さん、ガイド福島さんにはお世話になりました。
宍道湖の向こうには大山はじめ中国山脈が見えたはずですが大山だけは残念ながらぼんやり。小人数の旅行はとても楽しくリラックスした旅行でした。鳥取、島根がまだまだ見る所が色々あるとわかりましたのでまた改めて訪れてみたいと思いました。皆様、またお会いしましょう。

帰宅後の追加情報:出雲では11月は「神在月」。出雲大社では今年は11/17夕刻〜11/24夕刻まで神々の集い、「人々をしあわせの御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)がなされたとのこと。初日は「神迎祭(かみむかえさい)」を稲仁の浜で行い、そのまま移動して神楽殿で神迎神事を行い、日程途中では神在祭をそして最終日の午後4時「神等去出祭(かみさでさい)」が東西の十九社におられた神々が拝殿に集まりその後「お立ち!」の声で出発されるとのこと。なんとも神々しいお話ではありませんか。地元の方をはじめ大勢の方々が参集してこれらの行事を目の前で見て感動するようです。
また出雲大社と同様に旧暦での神在祭が行われるのは出雲市では朝日神社・御崎神社・万九千神社(まんくせんじんじゃ)、八雲町では熊野大社だそうです。
これらの情報をざっと見ただけでもまた訪れたいと思いました。
posted by yunofumi at 19:34| ドタバタ日記