2017年06月10日

2017.6.3 第16回東京の新発見「江戸川区」

都営新宿線篠崎駅⇒しのざき文化プラザ⇒伊藤信司商店⇒篠原風鈴本舗⇒丸橋運送⇒春江の森公園⇒おそばゑ之本⇒春江町2丁目⇒春江中学校⇒味処やす吉⇒春江町クリニック⇒新堀1丁目⇒春花園⇒いなげや⇒一之江戸名主屋敷⇒椿通り⇒瑞江斎場バス停⇒大雲寺⇒ユニクロ⇒洋服の青山⇒マツモトキヨシ⇒ベルクオーレ(昼食)⇒瑞江駅⇒下鎌田小学校⇒涼風橋⇒仲井堀親水緑道⇒感応寺⇒国柱会⇒佐々木養魚場⇒一之江境川親水公園⇒タワーホール舟堀⇒都営新宿線舟堀駅

篠崎文化プラザは、江戸川区の歴史や文化、産業などを紹介するギャラリー、江戸川区立篠崎図書館、江戸川総合人生大学、伝統工芸カフェ"アルティザン"などがある複合文化施設。地域住民の学習活動の拠点、学習の機会・場・情報の提供と活動支援が地域コミュニティーの醸成を促すという考えのようです。
本日は特別展「干潟の生き物の大集合」が開催されておりました。
DSCF4280no2.JPG

DSCF4273no2.JPG

篠原風鈴本舗。
江戸時代から作られていた風鈴です。従来はガラス風鈴,あるいはビードロ風鈴などとよばれていましたが昭和40年頃、「江戸風鈴」と名付けました。ですから、江戸風鈴という名称は篠原儀治のブランド名で今は一門の方のみ江戸風鈴と名乗っているのです。江戸風鈴は一つづつ手作りなので形や絵柄、音もそれぞれ異なるとのことでした。
DSCF4293no2.JPG

DSCF4297no2.JPG

DSCF4310no2.JPG

江戸川区の小松菜。
江戸時代のころ、徳川八代将軍吉宗をはじめ、代々の将軍が冬になると江戸川区のこの辺りにたびたび鷹狩りに訪れたそうです。そこで昼食時に東・西小松川村あたりでとれた冬菜をすまし汁出だしたのが縁で小松菜の名前が付けられたのです。このようなことから現在でも江戸川区には小松菜のビニールハウスが立ち並び、収穫量は全国トップクラスとなっているとのことでした。
DSCF4325no2.JPG

春花園BONSAI美術館」は盆栽界の巨匠、小林國雄さんが館長を務めています。中には沢山の盆栽が所狭しと並んでいました。 敷地内の奥には立派な日本家屋がありこれが「美術館」でした。職人さん達の作業も見ることができました。
DSCF4350no2.JPG

DSCF4359no2.JPG

一之江戸名主屋敷。
この住宅は、江戸時代にこの地に移り住み、一之江新田と呼ばれていた当地の開拓の主導的役割を果たした田島図書(ずしょ)英丈を祖とする田島家の旧居。敷地面積は約2000坪。田島図書はもともと堀田姓を名乗った武士出身でしたが、関ヶ原の戦いに参戦後関東地方へ入り、田島姓に改姓して当地の開拓に携わったと伝えられているとのこと。その後の江戸時代は田島家が代々当地の名主を務めていたのです。現存する主屋は1770年代(安永年間)頃の建立で寄棟造、茅葺、平屋建。敷地には屋敷林や庭園などが備わっっていました。その後整備を繰り返し、2011年には江戸川区の管理となったようです。珍しいお名前の古結(こげつ)さんが案内役でした。
DSCF4438no2.JPG

DSCF4397no2.JPG

DSCF4415no2.JPG

大雲寺(だいうんじ)は、浄土宗の寺院でご本尊は阿弥陀如来。歌舞伎俳優の墓が多いことから「役者寺(やくしゃでら)」と呼ばれているとのことでお墓にお参りしました。これらの歌舞伎役者墓碑群は江戸川区指定史跡になっており、市村羽左衛門累代墓(初代より17代合葬、13代は五代尾上菊三郎)、坂東彦三郎累代墓(初代より七代合葬)、三代坂東彦三郎家墓、初代尾上菊五郎供養碑、寺島家門弟一同建立碑、寺島家門弟代々墓、瀬川菊之丞累代墓(初代より六代合葬)(江戸時代の歌舞伎狂言作者、初代瀬川如皐を合葬しています)、中村勘三郎累代墓(初代より十三代合葬)、三代中村勘三郎墓、福地家墓、坂東彦三郎墓(初代より二代合装)などのお名前をHPでも確認できました。どの方々も今に続く歌舞伎役者さんのご先祖なのです。
DSCF4458no2.JPG

DSCF4460no2.JPG

ベルクオーレ(昼食)は瑞江駅そばにあったお店。地下の広々空間で本格的イタリア料理でなかなかおいしかったです。
DSCF4493no2.JPG

仲井堀親水緑道。
仲井掘は多くの支流があり、周囲の灌漑用水に利用されてきました。春江樋門から環状7号線までを流れていた農業用水路が地元住民の支援で親水化整備が実現し、平成4年にできた緑道で500mあるようです。今日は入り口だけ見ました。
DSCF4507no2.JPG

国柱会は、純正日蓮主義を信奉する仏教の宗教法人。明治17年(1884)、田中智学により創設。大正半ばに宮澤賢治がこれを知り、傾倒。大正11年に亡くなった賢治の妹トシの遺骨と賢治の遺形は大霊廟に納鎮されており、申孝園には賢治の辞世の歌碑が建立されているとのことです。
DSCF4519no2.JPG

佐々木養魚場は、天保8年(1837年)から続く、江戸川区の金魚屋さん。創業は台東区入谷でその後、先代が大正15年に分家し、江戸川区に移転。現在は、茨城県常総市にある水田で生産し、江戸川の店舗で販売しているとのこと。自家生産のオリジナル品種、はやり物の新種、らんちゅう、鯉、メダカまであるようでした。
DSCF4531no2.JPG

一之江境川親水公園。
平成7年より「自然に近い水辺を」希望する声に後押しされできた豊かな自然を満喫できる親水公園と順次整備されたとのことです。今は3200mあるようです。魚や昆虫、水生植物が生息できるように、新中川の自然水が流されています。ま公園内には小さな子ども達が夏季に水遊びを楽しめる広場が3ヵ所あり、これは本流の流れを迂回させ水道水を循環利用しているとのことでした。
DSCF4527no2.JPG

タワーホール舟堀は、水辺都市・江戸川区にちなんで「区民の乗合船」をイメージして造られ、平成11年にオープン。この建物はコンベンション機能、健康、文化、産業の質的向上を図る機能、くつろぎ、楽しめるアミューズメント機能、ブライダル機能を備え、区民生活を支援しているとのことでした。高さ115mのタワー展望室からの眺めは素晴らしかったです。
DSCF4541no2.JPG

本日は晴天、ちょっと熱く感じる27℃。講師は信野先生、CDは掛園さん。
地元の案内を見ると、江戸川区は緑道が多いこと、小松菜などの野菜直売所も見受けられるエリアのようでした。終わってみると緑道のウォーキングを楽しめなかったことが残念でした。また朝10:00スタートで昼食場所には13:00過ぎ到着でしたからちょっときつい感じ。午後はその分、短めで16:00近くに解散。このように暑い中でのウォーキングですから、効率よくスケジュールが組まれ実行されることが肝心です。
ご一緒になった皆さん共々、これからも楽しくウォーキングしたいものです。
posted by yunofumi at 22:00| あちこちウォーク