おっとその前に腹ごしらえを。
以前から、家庭的!と聞いていた「キッチン玉ねぎ」へ。
なるほど、かなり和風っぽい、というか、あっさり味ですが、スパゲッティとハンバーグがメイン。
家庭的な雰囲気が良かったです。
また窓から山がみえる景色もいいですね。
その後いつもの登別温泉への道を外れて少し山越え。
一段と紅葉が色濃く、風景は最高。
奥まったところに、100年の歴史の「オロフレ荘」がありました。
硫酸Na、硫酸Ca、重曹、NaClなどが主成分。
石けんの泡立ちもよく、それでいて、お肌はツルツルに。
昔から湯治の方が多かったようです。
面白いと思ったのは、チェコ共和国カルルスバードと泉質が同じだからとカルルスの地名になったそうです。
私も日帰り入浴ではなく、せめて3日間でもゆっくり訪れたいと思いました。



