そして今朝は5時前に起きてすぐに出発準備。昨夜、今回のツアー出発場所が朝霞と気づき、超ビックリ。どうやら申し込み時の勘違いかもと思い直しての今朝なのです。集合はまだ夜明け前のため、少し薄暗っかたですが、でも元気にステップトラベルバスツアー41名がそろって7:30に出発。
JR朝霞駅南口⇒江の島⇒鶴岡八幡宮⇒横浜中華街⇒ファクトリ⇒朝霞駅
まずは約100km先の江の島へ急行です。途中の狭山PAでのトイレ休憩や交通事故渋滞などありましたがAM9:00頃には江の島に到着しました。
江の島弁天橋はこれぞ観光地という感じでした。
1891年、江の島に初めて木製の橋が架かり、その後、1959年に現在のコンクリート橋に架け替えられた弁天橋なのです。通行は無料とのこと。歩行者用の弁天橋の隣には、自動車専用の「江の島大橋」もあり、こちらは夜間通行禁止。したがって深夜、江の島へ車では渡れないようです。
そもそも江の島(えのしま)は神奈川の陸繋島で、同島全体を指した町名で片瀬地区(旧片瀬町地域)に属するとのこと。江の島一丁目および江の島二丁目があり全域で住居表示が実施されているようです。
さすが観光地です。商店街前の路面には貝のタイルがはめ込まれていました。
すぐに有名な青銅の鳥居到着。
江の島弁財天信仰の象徴である青銅の鳥居は1747年(延亨4年)に創建。現在のものは1821年(文政4年)に再建されたもの。約200年の間、潮風をうけながらも姿をそのままとどめているとのこと。両柱には再建に協力した寄進者の名前が記され、信仰の厚さを物語っています。鳥居をくぐると江島神社へと続く参道で、土産物屋がずらりと並んでいます。
その後はだらだらと弁財天仲見世通りを上り瑞心門・朱の鳥居をくぐりました。
更に上り、辺津閣(江島神社)まで伺い、お詣り。
1206年、時の将軍・源実朝 が創建。1675年に再建された後、1976年(昭和51年)の大改修により、権現造りの現在の社殿が新築されたのです。
今日はこれで時間切れなので駐車場に戻りましたが実はこの江の島の頂上には江の島シーキャンドルや江嶋神社(中津宮)江の島大師もあるとのことでしたからまた気候の良いときに来ることを心に秘めました。
今日は江嶋神社の御朱印をいただけたことで満足。
鶴岡八幡宮はコロナ禍が少し落ち着いたことがはっきりわかるほどの込み合いようでした。
今日は全国旅行支援で代金20%OFFと「いざ、神奈川クーポン」で2000円分をいただいていたのでちょっとお得な思いもしました。
ということで定番の鳩サブレ―をゲット。また鎌倉彫吾妻屋で根付の猿と羊もゲット。
鎌倉彫の 根付も購入し、これでお土産は十分。
時間的制約があり小町通りまで見物できませんでしたが、色々新しい建物も目につきました。そのひとつが「英国アンティーク博物館」。これはちょっと気になりました。ここでの再訪を心に決めました。
横浜中華街はすごい混雑。
福満園別館にはちょどお昼に到着。単品で次々に提供されましたがこれが一番辛かった!
次はちょっと離れて横浜旭区に移動して高木ファクトリーへ。超高級なムートン製品を見て私などは目の保養。それでも購入の方が数名おられたようで業者としては大喜びの様子でした。
こうしてPM6:00には朝霞駅に到着でしたから本日は上々のバスツアーでした。途中観光はほぼ1時間自由行動でしたから自宅に帰れば13000歩も上々という具合。多分バスの移動は往復290kmくらいだったでしょうか。若い男性の21歳添乗員さん頑張っていました。コロナ禍の少し下火の時でしたからお陰様で久しぶりにお土産もゲットし、呑気なツアーに知人と参加でき、リフレッシュいたしました。
また週明けから日々がんばります。