2021年09月07日

2021.9.5 8月も終わりました

8月最後の週末
友人宅で何年振りかでのんびりお茶飲みをしました。お互いに新型コロナワクチンも接種済なので安心して本当に久ぶりだったのです。
互いの近況報告で、友人が「天の園」の読後感想を語りその後、読むことを進めてくれました。私的にはもう8年来参加している東松山スリーディマーチで通る森林公園そばの唐子公園に石碑があることを知っていたことを話すと彼女はびっくり。私は私でそういえばまだ読んでない!とお互いにびっくり。
ということで早速、図書館から「天の園」全6巻、その後、続きの「大地の園」全4巻を借し出して集中して10日間、読みまくりました。主人公はいたずらっ子の保君。彼の成長を示すあらすじで、「天の園」は唐子小学校時代、「大地の園」は川越中学校時代を語っていました。何しろこの物語に登場する唐子村は私の田舎、石川県能美市寺井町湯谷と負けず劣らずの土地柄で、それはそれは面白かった。正直、田舎を懐かしく思い出しました。そして一番は子育てする母は賢くないといけないな――が強く印象に残りました。
※参考:「天の園」全6巻、「大地の園」全4巻 著者:打木村治 偕成社

9月4日 十万石まんじゅう
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十万石まんじゅう(じゅうまんごくまんじゅう)とは、埼玉県行田市の菓子メーカー、十万石ふくさやが製造・販売する和菓子。「埼玉県の伝統的な和菓子」として知られますが、製造元の創業は第2次世界大戦後であり、十万石まんじゅうも伝統的な和菓子ではなく、戦後に誕生したものとのことです。
ふくさやではこの9月1日より埼玉県150周年記念の十万石まんじゅうセットを販売していました。1セット5個組は決して高価ではなかったのです。帰宅前に近頃開店したイオンタウンふじみので購入し、皆でおやつにいただきました。
何事も記念にかこつけて改めて思い描くことは大切ですよね。しかし埼玉県は歴史が古いのです。まだまだ知らないことがいっぱいと思われます。ということでせっせと埼玉県内のウォーキングツアーに参加しております。

9月4日映画「科捜研の女」―劇場版
今日は朝早くから昨日、封切られた映画「科捜研の女」を浦和パルコで鑑賞。朝一番の上映でしたから観客は1/3程度。コロナ禍ですから入りはまあまあというところ。内容はかなり愉快で、テレビ版よりスケールがやや大きかったです。
そうそうう、劇場版といえばいつも「相棒」を見ますが、こちらの劇場版のお話はやや大げさで経費も莫大そう。ということで科捜研は好感度抜群でした。
また12時過ぎに上映が終了後、本日は俳優や監督さんなど十数名が登場しての舞台挨拶がありました。全国の上映映画館約170館を結んでの生配信でした。映画よりこの画像はまた生々しくとても皆さん、生き生きとして、特に女性陣はきれいでした。沢口靖子さんが美人ですばらしかったです。
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その後すっかり満足したのでちょっと贅沢して「うなぎの萬店(まんだな)」へ。
「松花堂御膳 花」をいただきました。満足、満足。
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私はこのようにお陰様で元気に日々過ごしております。
皆様、お互いにコロナに気を付けて日々過ごしましょう。
posted by yunofumi at 12:52| ドタバタ日記